むし歯治療
簡単に歯を削ったり、
抜いたりしません
むし歯だからといって簡単に削ったり、詰め物をしたり、さらには神経を取ったり、歯を抜いたり、また前後の歯を削りブリッジしたり…将来的には削ったその前後の歯が悪くなり…。これでは同じ事の繰り返しで何の為の処置かわかりません。
何度も治療に通い、ストレスを感じ、しかも費用までかかってしまいます。当院では一つ一つのむし歯に対し責任を持って丁寧に治療を行いたいと考えております。
むし歯治療と聞くと、どうしても歯を削る”キューン”というイヤな音や、痛いというイメージが強いと思います。
でもご安心ください。現在の麻酔は良く効きますし、また注射も痛くなくできます。
歯の痛みを感じている方、虫歯を放置して気になっている方は、どうぞ心配せずお早めに当院にご相談・ご来院下さい。
根管治療
歯の痛みや腫れの原因となる
細菌を徹底除去します
根管治療は、歯の内部にある神経血管や歯髄が細菌感染などで炎症が起きた場合には、それらを除去し、根を洗浄・消毒、薬剤を封入して治療を行います。

感染した歯髄 (神経部分) を除去

細い根管内部を丁寧に洗浄・消毒

薬剤などで密封・再感染予防

被せ物や詰め物で歯の補強
※根管内部は非常に細かく複雑なため、ケースによっては複数回繰り返し治療を進める場合がございます。
歯周病治療
歯周病は歯を失う
リスクが高い病気です
令和4年に厚生労働省が実施した「歯科疾患実態調査」によると、ある程度進行した歯周病 (歯周ポケットが4mm以上) の人の割合は47.9%でした。
20代から増加
歯周病は20代から徐々に増加し始めます。例えば、30~34歳では約33%の人が4mm以上の歯周ポケットを持つとされています。
中高年層でピーク
歯周病患者の割合は55〜64歳で最も高くなります。この年代では、生活習慣や加齢による免疫力低下が影響しています。
75歳以降も高い割合
75~79歳では60.5%の人が4mm以上の歯周ポケットを持つとされ、高齢者でも歯周病は深刻な問題です。
歯周病は歯を失う大きな原因のひとつです
歯を失う原因は虫歯同様、歯周病も大きな原因になっています。特に30歳~40歳あたりからは、歯周病の比率が高くなっていきますので、予防とケアを強化することが重要とされています。
歯周病は歯を支える周りの組織に起こる病気です。歯の周りの歯ぐき (歯肉) や、歯を支える骨などが破壊される病気で、かつては歯槽しそう膿漏のうろうと呼ばれていました。歯と歯ぐきの境目 (歯周ポケット) に細菌が入り、歯肉が炎症を起こし赤く腫れて、ブラッシング時に出血します。しかし、痛みは全くありません。
さらに進行すると、歯肉の中にある歯を支えている骨 (歯槽骨) が溶けて、膿が出たり歯がグラグラしてきます。
この時期になると、やっと痛みや腫れをともないます。そして、最後には歯が抜けてしまいます。
動脈硬化や糖尿病…全身疾患とも関連
歯周病は、歯の喪失、口臭などの原因となるだけでなく、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、骨粗鬆症、皮膚炎など、全身疾患の危険因子となる可能性もある病気です。気になる方はお早めのご相談をおすすめいたします。
歯周病にならないためには
現在では歯周病は、予防でき、治療も可能です。大切なのは予防、診断、治療、そしてメンテナンスです。
近年の歯周治療は急速な進歩を遂げました。以前は「不治の病」とさえ言われてきた歯周病も、現在では進行を阻止することが可能となり、健康をとりもどすことができるのです。
歯周病の原因は歯垢 (プラーク) ですから、それを溜めない、増やさないことが基本です。
そのためには、正しい方法で歯みがきを毎日実行することです。
また、歯科衛生士による専門的なクリーニング (PMTC) を定期的に受けることは、歯周病予防ひいては全身の健康保持のため非常に効果的です。
予防治療
PMTC・歯のクリーニング
による予防が大切です
歯磨きだけでは取り切れなかった歯垢、歯石などの汚れを器具や研磨剤を使ってきれいに落としていきます。 PMTC・歯のクリーニングを定期的に受けることは、主に以下の効果が期待できます。
歯質の強化
研磨用のフッ化物入りペーストにより再石灰化(カルシウム等)を促進し、歯のエナメル質を強化します。
虫歯の予防
細菌性バイオフィルムを破壊し、プラークを除去し、再付着を防ぎ、虫歯を予防します。またエナメル質表面へのカルシウム補給を助けます。
歯周病、歯肉炎の改善・予防
歯面から歯肉縁上ならびに歯肉縁下1~3mmのプラークを除去することにより、歯肉の症状を改善します。また歯肉が引き締まってきますので、歯周病・歯肉炎の予防にもつながります。
審美性の向上
タバコのヤニや茶シブなどの沈着した色素を取り除き、光沢のある本来の歯面に回復します。また汚れを着きにくくします。
入れ歯
患者様の口腔状態や
生活スタイルに合わせた
最適な入れ歯治療をご提案します
入れ歯製作には最低でも数回の診療が必要となります。
治療義歯(仮の入れ歯)を使い、噛み合わせや形状を確認しながら進めることで、最終的な適合性を高めていきます。
総入れ歯
全ての歯を失った場合に使用。金属バネのない入れ歯も対応
部分入れ歯
一部の歯が残っている場合に使用。金属バネのない入れ歯も対応
オーバーデンチャー
歯根を土台として利用する方法で、安定性が非常に高いのが特徴
定期的なメンテナンスを
年に数回は歯科医院でメンテナンスを受ける必要があります。入れ歯の状態や口腔内の変化を確認し、必要に応じて調整や修理を行います。
入れ歯は単なる補綴物ではなく、患者さんの生活や将来の口腔状態まで見据えた設計が重要だと考えております。特にプライバシーへの配慮や使いやすさも考慮し、清掃・ケアの方法等をお伝えできればと思います。
金属のバネがない入れ歯
金属を使用しないため、従来の部分入れ歯に比べて装着時の違和感や痛みを軽減できる「ノンクラスプデンチャー」も作製できます。
薄くて柔らかい樹脂素材を使用しており、金属の留め具がないため口の中にぴったりとフィットし、長時間使用しても痛みが少ないのが特徴です。
※ノンクラスプデンチャーは自由診療 (保険適用外)での治療となります
小児治療
お子様の歯の健康も
私たちにお任せください
当院は「痛みの少ない治療・恐怖を感じにくい環境づくり」を大切にしています。保護者さま、お子さまともにコミュニケーションを図り、より良い治療・予防を目指してまいります。
当院では、小児専門の「こども歯科」を併設し、むし歯予防・治療から小児矯正まで幅広く対応しております。
お子様の歯やお口の状態で気になることがありましたら、ぜひ一度 (できればお早めに) 当院にご相談ください。小児歯科専門医師が対応いたします。
※自閉症や発達障害をお持ちのお子さまへの診療も対応しております


